人身事故の詳細の話を聞いた | 今週のお題「ゾッとした話」
今週のお題「ゾッとした話」
人身事故起こした電車に乗ってたとき、無線で事故の詳細を話しているのを聞いてゾッとしました。
今週のお題のお時間です。
SEやってたら本番データ触っちゃった、デプロイ先間違えた、データがおかしいという問い合わせなどゾッとすることは多々ありますが、毛色の違うゾッと話を。
約10年ほど前、仕事を終えて家に買える電車の中での話です。
改札の都合がいいのが一番うしろの車両だったので、一番うしろの車両に乗っていました。
もうすぐ駅というところでブレーキ。
人身事故というワードがあったかは覚えていませんが、アナウンス後車掌さんが飛び出して行ったのはよく覚えています。
一旦電車の電源落として救助活動などして、おそらく救助が終わった後あたりに無線で「どのくらいの年齢の人が、どういう状況で、どう轢いたか」みたいな話を詳細にやりとりしていました。
その時はご高齢の方が踏切内で立ち止まっていてブレーキかけてもどうしようもないみたいな話をしていたと記憶しています。
よく使う駅の近くの踏切だったので、ありありと想像できてゾッとしました。
今でもその駅を使うと思い出します。
踏切の無理な横断などが減ってゾッとする経験をする人も減ることを祈るばかりです。